【UTAGE】ファネル機能とは?

UTAGE

UTAGEは、集客、販売などを一元管理するためのオールインワンのマーケティングシステムです。
この記事では、UTAGEのファネル機能について概要を説明します。

参考:ファネル機能とは? | UTAGEマニュアル

ファネルとは?

「ファネル」はマーケティング用語の1つであり、英語では「漏斗(じょうご)」を示す言葉で、購入に向かうにつれて対象となる顧客が少なくなることが漏斗に似ているところからきています。マーケティングにおいては、お客様が商品やサービスを購入するまでのプロセスを段階的に表現するものです。

例えば、最初は興味を持っただけの潜在顧客が、資料請求をしたり、商品をカートに入れたりすることで、次の段階に進んでいきます。これを「ファネルのステージ」と呼び、一般的には「認知」「関心」「比較」「購入」という流れで進みます。

UTAGEのファネル機能とは?

UTAGEのファネル機能は、見込み顧客(リード)がどの段階にいるのかを追跡し、次にどのアクションを取るべきかを判断するためのツールです。

UTAGEでは、オプトインページ(メールアドレス登録/LINE登録)や販売ページの作成などを簡単に作成することができます。
販売商品の管理もでき、決済方法の連携を行うことで売上の確認も可能です。

UTAGEのファネル機能でできること

1.ページの作成

UTAGEでは、主に以下のようなページが作成できます。

・ランディングページ
・販売ページ
・セミナー、説明会申し込みページ
・ウェビナー動画視聴ページ

2.決済

UTAGEでは、主に以下のような決済ができます。

・一括払い、分割払い、継続課金の決済
・オーダーバンプ
・ワンクリックアップセル
(決済情報の再入力をせず、ワンクリックで決済ができる)

3.会員サイトのアカウント発行

会員サイトのアカウント発行が自動でできます。

4.機能連携

UTAGEでは、主に以下のような機能連携ができます。

・メール配信との連携ができるため、メルマガ配信、ステップメール配信ができる
・LINE配信との連携ができるため、メッセージ配信、ステップLINE配信ができる
・イベント機能との連携ができるため、セミナー、説明会の日程更新、締め切りの自動化ができる

まとめ

この記事では、UTAGEのファネル機能について概要を説明しました。

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